外反母趾を歩き方でなおす その2
外反母趾を歩き方でなおす その2
(その1)を投稿してから1ヶ月が経過してしまいます。
今回は
後ろ足の使い方なのですが、なかなか言葉で伝えるのがむずかしくて、画像を載せようと思っているんですが、いまだに撮影できていません。
上手く伝わるか?わかりませんが、前回からだいぶ期間も経ったので、他の方の画像をお借りして、頑張ってみます。
前回は前に降り出した足の爪先から着地する。または3点着地ということでした。
「では、後ろ足はどのように使うのか?」
後ろ足は「爪先で蹴らない」ことが大事です。
もっと詳しくいうと後ろ足の母指で蹴らない。こと
画像の母趾で蹴らないということです。
後ろ足は第2趾(小趾)が真っ直ぐになるように立ちます。
後ろ足の親指で蹴ると、下の画像の「逆かま足・バナナ足」の状態になります。
外反母趾の原因の一つは後ろ足に体重が残り、親指で蹴ることです。
知らずにこのような歩き方をしていると外反母趾になってしまいます。
また、歩行時の体重移動ですが、降り出した前脚に重心を早めに乗せるようにしましょう。
腰を伸ばして両手で腰を押しながら歩くと楽に歩けませんか?
その要領で前足に早めに体重を移して、後ろ足は蹴らずに後ろ足の膝を軽く曲げて「爪先タッチ」、
「爪先タッチ」をするには足首の力を抜かないとできません。
足首の力をぬいてそのまま振り子のように後ろ足が自然に前にでるように歩きます。
なかなか上手く表現できません。
言おうとしてること。分かりますか?
参考になる画像はないかと検索してたら、ありました。
足裏をしっかり使って歩けば、脚はほっそり引き締まる!
こちらも参考にして下さい。
https://fytte.jp/fitness/15724/
次回はなんとか動画で説明したいと思っています。
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