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脊柱管狭窄症による間欠性跛行

脊柱管狭窄症による間欠性跛行

間欠性跛行

脊柱管狭窄症による間欠性跛行
50代をすぎて歩行時に痛みがでだし、整形外科に行くと、ほとんどが脊柱管狭窄症と診断されてしまうのが現状です。

「間欠性跛行」をググってみると
間欠性跛行とは、しばらく歩くと足に痛みやしびれを生じ、少し休むとまた歩けるようになる症状のことをいいます。 ... 実際に間欠性跛行は神経性と血管性の2つにわけられ、代表的な病気は、神経性跛行を起こす腰部脊柱管狭窄症と血管性跛行を起こす閉塞性動脈硬化症です。 
とトップで検索されました。

この間欠性跛行が歩行時の「いつ?」痛くなるかよって、その原因と改善の方法が全然違います!

A. 5分くらい歩くと痛くなる(休むと落ち着いてまた少し歩ける)
B. 10分以上歩くと徐々に痛くなってくる
C. 歩き始め(1歩目)から痛い

【Aのタイプ】
これは、いわゆる教科書的な脊柱管狭窄症による間欠性跛行です。
通常、このタイプの症状は5分くらい歩くと、脊柱管の狭窄により脊柱管内の神経への血流が遮断されて痛みが生じると言われています。上でいうところの神経性跛行を起こす腰部脊柱管狭窄症です。

この場合、3~6か月くらいかけて、脊柱の生理的彎曲を正常にすると、症状が出にくくなります。
※ただし、本当の脊柱管狭窄症であれば、完治は当店では無理です。
(※排尿障害があったり、下肢の筋に麻痺や萎縮が見られる場合は早めに医師の診断を受けましょう。)

【Bのタイプ】
このタイプは、Aの間欠性跛行と混同しがちですが、よく観察すると痛みの場所がAタイプとはちがいます。
Aタイプの神経症状は、5分くらいで出現するのが普通で、10分以上歩いて徐々に痛くなってくるということはAタイプとは違う原因が考えられます。
これは、連続歩行により、筋肉のストレスが筋の付け根や関節に痛みを発生させていると思われますし、筋肉が神経を絞め付けている場合もあります。

この場合、4~8週くらいかけて、筋肉の機能を正常化することで、10分以上歩いても歩行時の症状は出現しなくなります。

【Cのタイプ】
動き始めからから痛い方のほとんどは原因が関節にあります。
この場合は、関節を整えてあげることで痛みが消失しますので、1~2回の施術で改善します

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改善する症状 脊柱管狭窄症/椎間板ヘルニア/ぎっくり腰/五十肩/肩こり/脚の運動痛/脳梗塞片麻痺/その他症状

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