脊柱管狭窄症のセルフケア
2020.08.28
カテゴリ：脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症のセルフケア
最近、増えているのが脊柱管狭窄症という腰痛です。
多くの方が病院で脊柱管狭窄症だと診断されて来られます。以前にもブログにアップしたのですが、お尻から脚全体にしびれがあり症状が進むと歩くのも辛くなってしまいます。
その方たちを観察していると共通の特長があります。足の指第4趾（薬指）が第5趾（小指）あるいは第3趾（中指）の下にあって踏まれているということです。
医師に脊柱管狭窄症と言われていない腰痛の方々でもこの症状で腰痛が出現している方も多いのですが、お尻や脚に痺れを感じている方のほとんどに見られる共通点です。
解決策としては、第4趾を伸ばす。靴を替えて足指が重ならないようにすることが1つ。
2つ目は太もも裏（ハムストリングス）のストレッチを行う。
大臀筋や梨状筋のストレッチもしてみましょう。
来院されたお客様から送っていただいたYoutube画像を参考に
ストレッチ➀～③を行ってみてください。
ハムストリングスのストレッチだけ１０種類紹介！
https://www.youtube.com/watch?v=7LgLQuHx-DI、
【つらい腰痛】痛みを根本からしっかり解決するストレッチ【毎日5分】
https://www.youtube.com/watch?v=p1e5WRtTvVI
また、、セルフでできる「脊柱管狭窄症の治し方」こちらも試してください。
https://www.youtube.com/watch?v=J0jMoDBI04c&list=PL4OGZC9CXPTF72GaHOjzL2c9I68Zb_dGY&index=3&t=0s
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