仰向けで寝ると腰が痛い！　腰痛の原因と簡単な解消法！

仰向けで寝ると腰が痛い
という方に向けて簡単な対処法をお伝えしたいと思います。

　仰向けで寝ると腰が痛いという方は、仰向けに寝て腰とお布団の間に手をいれると手が簡単に入ると思います。
　そのとき膝を曲げると腰とお布団の隙間は無くなりませんか？画像の説明

つまり、腰が反っているということです。

・椅子に座っている姿勢が多い
・プロのドライバーをしている
・反り腰だ
という方で腰痛があるときは、腸腰筋がいつも縮んだ状態になっているので、ここを緩めてあげましょう。

腸腰筋は左の大腰筋と右の腸骨筋のことです。

　腸腰筋とは、上半身と下半身をつなぐ筋肉で。背骨の腰の辺りから始まる“大腰筋”と、骨盤の内側の上部から始まる“腸骨筋”が組み合わさっており、骨盤を通り抜けて太ももの内側についています。

　役割を簡単に説明すると、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉です。腰をS字状にキープしたり、腿や膝を持ち上げる動きを行います。立ち姿勢（立位姿勢）を保つ際に重力に抗う抗重力筋でもあります。見えない位置にある筋肉ですが、運動能力のほか、姿勢やプロポーションに関わってくる筋肉です。

　この縮んでいる腸腰筋を緩めることで、腰の反りを改善して仰向けでも寝られるようにしたいと思います。

　いつものようにYoutubeで探していると、当院で指導しているテニスボールを使ったストレッチを見つけました。とても簡単で効果バツグンですのでお試しください。

電話で空状況をご確認できます。
来客中ですぐ出られない時は、必ず折り返しご連絡いたします。

スマホの方はクリックでOK

a:1618 t:1 y:5
＃宇都宮市＃腰痛専門＃整体院＃反り腰

宇都宮市で完全予約制の腰痛専門！改善整体院「なおし屋」